俺様ヤンキーに愛されて。~second~













白金はそう言ってあたしの肩に頭を乗せる。






白金の綺麗な金色の髪の毛が顔に触れて少しくすぐったい……。














「そう言えば……さっき黄色頭って言われてたね…?」







「……アレは少しカチンときた」







「アハハッ。」













あたしが笑うと白金が顔を起こした。






あたしと白金は見つめ合う。













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