俺様ヤンキーに愛されて。~second~











玄関を出ると白金がバイクの横に立ちあたしを待っていた。














「…………白金……」













あたしがそう声をかけると白金はあたしに笑いかける。













「ほら……乗せてやるから……コッチ来い」












そう言いながらあたしに手を差し出す。













「……………っ////」











…………何で?










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