俺様ヤンキーに愛されて。~second~












あたしの手からバックが滑り落ちた。













「あ………」





「何やってんだよ」













白金は笑いながらそう言ってあたしのバックを拾ってくれる。










「ゴメンね」











あたしは足が震えて上手く動く事が出来ない。







白金が地面からバックを拾い上げた。











ーカツンッ










……………え?









< 204 / 496 >

この作品をシェア

pagetop