俺様ヤンキーに愛されて。~second~









白金が拾い上げたあたしのバックから何かが落ちた。









………何?













「あ!!!!!!」












それは白金にあげようと思っていた誕生日プレゼント…。





キレイにラッピングされたピンク色の箱が落ちている。













「お前が大きい声出すのって珍しいな…コレそんなに大切なモノなのか……?」













白金はそう言うとその箱を拾ってあたしに渡してくる。










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