俺様ヤンキーに愛されて。~second~
△?■?それとも○?










ートンッ











あたしをお姫様抱っこした誰かはあたしの身体を優しく降ろす。









その時風が吹きタオルが地面へとゆっくり落ちた。











ーパサッ












あたしの視界には誰かの足が見える。





あたしは少しずつ視線を上へと上げていく。














「……………………」













あたしは思わず息を飲んだ。











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