俺様ヤンキーに愛されて。~second~












…って今はそんな事考えてる場合じゃないよね!!




あたしはニ中くんを見つめた。














「ありがとう


あたし…白金の所に行ってくる……!!!」





「おー。


行ってこい」














ニ中くんはそう言うあたしの頭をクシャッと触りあたしに背を向け去っていく。





ありがとう……。





あたしはそう思いながら身体を白金がいる方へと向ける。










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