俺様ヤンキーに愛されて。~second~
二人の約束
「うー……」
「何うなだれてんだよ。みあ」
あたしと白金は学校を出て今駅までの道を歩いている。
「白金の応援合戦見たかったなぁ……って…」
「……仕方ねぇだろ?
練習行ってねぇんだから本番でイキナリ出来るワケねぇし…」
いや……それは分かってるんだケド…。
どうしても納得出来ないの…。
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