俺様ヤンキーに愛されて。~second~













「ほ…本当に!?」




「お前に嘘つくワケねぇだろ」













白金は頭を掻きながらそう話した。




……照れてるの…かな?














「面倒くさくないの?」




「面倒くせぇ」




「なのに出てくれるの……?」




「ー……………っ!!!!」














ーグイッ












突然白金はあたしを引き寄せ抱きしめる。










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