俺様ヤンキーに愛されて。~second~














あたしは扉に視線を集中する……。





ゆっくりと開いていく扉は少しずつ開けている人をさらけ出していった……。
















「………あ」




「………あ」
















思わず重なった声………。




目の前には綺麗な女の人が立っている。







この綺麗な女の人は誰……?









白金のお姉さん……?



それとも……お母さん?












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