俺様ヤンキーに愛されて。~second~
はたからみたら向かい合いながら二人して叫んでいる変人。
でもパニックになっているあたしは叫ぶのを止める事が出来ない。
それは正面に立っている白金なお姉さん?お母さん?も同じみたいで………。
白金の家の周りにあたし達の叫び声が響き渡る。
しばらくしてあたしの喉も限界に近くなってきたその時………。
「ゔっせー」
「きゃぁぁぁ………」
「きゃぁぁぁ………」
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