俺様ヤンキーに愛されて。~second~
FR0M白金涼17
みあが部屋を出ていって数分…。
「寝れ゙ねぇ……」
俺は頭に手を置き目を閉じる。
みあ……料理作るっつってたケド大丈夫なのか?
大丈夫なワケねーよな……。
見に行きてぇケド…身体がダリィ……。
みあを信じるしかねぇか。
♪~♪~~♪♪~
ケータイの着信音が部屋に鳴り響き俺は枕の上に置いてあるケータイへと手を伸ばした。