俺様ヤンキーに愛されて。~second~












「猛……」




『ん?』




「お前みあの話を盛って俺の怒りを静めようとしただろ…?」




『あ、バレた?』




「バレるに決まってんだろ


次会った時…どうなるか分かってんだろーな?」




『分かんね「ーーブチッ!!」

















俺は猛が話している途中で電話を切った。





猛ふざけんなよ。








そう思いながらも実はあんまり怒っていない。










< 433 / 496 >

この作品をシェア

pagetop