俺様ヤンキーに愛されて。~second~











聞いたら食えなくなりそうだからな。








俺はみあからスプーンを受け取りベッドに腰掛ける。



みあは正面の床に座った。







スプーンで茶色のシチューをグルグルと混ぜてみる。



野菜と一緒に何か不思議な物体が混ざっているのは気のせいか?






匂いは……シチュー?



何とも言えねぇ。











俺はチラッとシチューからみあの方を見た。












< 447 / 496 >

この作品をシェア

pagetop