俺様ヤンキーに愛されて。~second~













「ははっ……んだよ?」





「何で笑ってるの!?」





「…んでもね…ブハッ!!!」














ヤベー。



笑いが止まらねぇ。








俺はシチューをすくって口に流し込んだ。










その瞬間俺の笑いは一瞬にして消える。








………………………。





な……何だ。




みあ…お前はこのシチューに何を入れた?














ーゴクンッ













俺は不思議な味のするシチューを無理矢理飲み込んだ。











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