俺様ヤンキーに愛されて。~second~













「白金…美味しい?」





「…………………」














みあの小さい声が聞こえる。








……不安なんだな。





さっきから思うケドお前って本当バカ。














「美味いよ…めちゃくちゃ美味ぇ」





「ほ…本当?」














どんなに不味くても美味ぇんだよ。





お前が俺を思って一生懸命作ったシチュー。






これ以上の料理なんてねぇよ。










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