俺様ヤンキーに愛されて。~second~












何て……照れくさくて心で思うだけで口には出せねぇケド。








俺は皿にあるシチューを全部口に流し込んだ。



みあはビックリしたように俺を見つめている。









俺……みあにはスゲェ感謝してんだ。




ありがとな。















「みあ……」














俺はみあの柔らかい髪にそっと触れた。




その瞬間みあはビクッと身体を震わせる。





そんなに……ビビんなよ。










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