俺様ヤンキーに愛されて。~second~










あたしの手を引く力がすごく優しい。













「白金………」






「……ん?」






「ー……幸せだね…?」












あたしは白金の背中に向かって話しかける。












「あぁ……幸せだな」











白金はそう言ってあたしの方へと顔を向けた……。













「しろ……………」













そこには優しいの笑顔であたしを見つめる白金の姿があった……。










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