俺様ヤンキーに愛されて。~second~













白金を見ると微笑んでいる。












ーガタンガタン











電車が動き出した。






あたしは口をポカーンと開けてホームに立ち尽くす。







すぐに電車は駅から離れていった。










「わ……分かってたの!?」













白金はあたしが白金の誕生日のサプライズの事を隠してるって分かってたんだ!!!










分かってるならすぐに言ってくれればいいのにー……。








……意地悪!!!!











< 87 / 496 >

この作品をシェア

pagetop