変人同士が恋をした
返答に困っているじい


「これからの毎日が楽しみになってきた」


「それはようございました」


とりあえずは、その言葉に微笑んだじいだった…

























「アイル姫、可愛いね~」


シリルは思ったままを口にする


「///……ぁ、ありがとうございます……」


アイルは、シリルの正装のあまりのかっこよさに赤面した


「アイル姫、顔赤いよ?」


それを知ってか知らずか、シリルはアイルの顔を覗き込む
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