変人同士が恋をした
「は~い
では、失礼します!」


「失礼しました」


「うむ」


パタン……


「それでは、魔法搭に行きましょうか!」


「うん」


テクテクと歩き始めた


「魔法搭ってここから遠いの?」


「はい
まぁ、ざっと小1時間ほど」


「そんなに歩くの?」


「いえいえ!転移門の展開くらいなら、私にも出来ますから」


「へ~…」


「あ、そろそろ展開しますね」


どうやら、そのポイントに到着したようだ

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