これでも一応女です。
「…執事の南さん…。それにメイドさん達も…」
「おーい棗!!早く降りて来い!!」
「う、うん」
俺は部屋から出て、1階へ急いだ。
やっぱりあの人は南さんだった。
「棗様、大きくなられましたね…」
「南さん…!!お久しぶり…です…」
「棗様、私たちの事覚えてますか??」
「覚えてますよ!ハルちゃんとヒカちゃんでしょ、それにカオちゃんにミキちゃん!!」
あたしはメイドさんのことを名前で呼んでいた。
しかもかなり生意気にね。
「おーい棗!!早く降りて来い!!」
「う、うん」
俺は部屋から出て、1階へ急いだ。
やっぱりあの人は南さんだった。
「棗様、大きくなられましたね…」
「南さん…!!お久しぶり…です…」
「棗様、私たちの事覚えてますか??」
「覚えてますよ!ハルちゃんとヒカちゃんでしょ、それにカオちゃんにミキちゃん!!」
あたしはメイドさんのことを名前で呼んでいた。
しかもかなり生意気にね。