cloud×cloud【完】



私はいつの間にか町外れの薄暗い場所にいた。



周りは廃墟された建物に荒れた土地。




それに先は行き止まりになっていた。




「やぁーっと追いついたぜ。」



私の後ろにはあの男達が迫っていた。




そして…



「みんな出てこい!!」




物影から続々と仲間だと思われる連中が出てきた。





私、やっぱりはめられたんだ…。













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