俺は君のことを溺愛中
どうしよ(泣)


「愛菜、笹木に準備させるから泊まりにきてくれるだろ?」



「う〜ん〜」



どうしよ〜



「嫌なのか?」



「嫌じゃないけど…」




「嫌じゃないけどなんだよ?」



「あの……泊まるってことは…………//////」




なかなか最後の言葉がいえない。




「あ〜そういうことか!!愛菜は変態だな?」



「//////ちがうよただあたし…………初めてだから////」




「初めてとか関係ねぇよ。てか、逆に初めてでうれしいし」




「へぇ?なんで?男の子は初めての子はめんどくさいんじゃないの?」




「俺は好きな女が俺が初めてだったらうれしいぜ。だってまだ、愛菜のちがう姿をだれも見てねぇってことだろ?」




「うん////じゃあ…泊まる!!」




「おぅ!!じゃあ、そろそろ俺ん家来るか?」



「あっ、うん!!」
< 28 / 103 >

この作品をシェア

pagetop