俺は君のことを溺愛中
あたしの向かいにある椅子に大輝が行くと、大輝は椅子に座らずにその椅子を持ってあたしが座っている椅子の隣に椅子を置くと大輝はそこに座った。




あたしは不思議おもい大輝をみていると、大輝は視線にきずいたのか、こっちをみた。




「どおした?」



大輝はふつうに聞いてきた。



あたしは戸惑いながらも

「なんであたしの隣?」


と言った。





「だって愛菜の近くにいてぇーし」


「/////」
大輝はふつうにかっこいいことを言うからあたしは照れてしまう。




「でも、ごはんの時くらい「いやなのか?」



そう言ってあたしが言おうとした言葉をいわしてくれなかった。




大輝は悲しい顔で見てきた。



そんな目で見ないでよ。




あたしはこの目に弱い。


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