俺は君のことを溺愛中
ー放課後ー


今、俺の部屋で愛菜のことを悠貴に相談中



「ふつうに告ったらいいじゃ〜ん」


「そんなにうまくいくもんかよ」



「お前の顔なら落とせないやついないだろ〜」



「たしかにな〜」(←ナルシストか)



「でも、噂の愛菜ちゃんに告るなんてなぁ〜」




「あいつそんなに有名なのか?」




「当たり前じゃ〜ん♪あんなに可愛いんだぜ」




「そりゃあ〜可愛いけど…」



「まぁ…頑張れよ」




「おぅ!!」





俺から告白する日がくるなんてなぁ〜



俺が愛菜に明日、告ると思ったらなんか急に緊張してきた。



なんか乙女みてー


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