俺は君のことを溺愛中
ー次の日ー
今日は愛菜に告白する日。放課後にしようと思っている。



教室入ると愛菜はまだ来てなかった。



はやくこねぇかなぁ〜
愛菜の顔がみてぇ〜



「おはよー大輝!!」



「はよー」



なんか意識すると話しにくい。


愛菜は俺の気持ちも知らずにいつも通り話してくる。


でも、愛菜にふられた時のことを考えると不安だった。



もしふられたらこんなふうに笑いあって話すこともなくなるだろ



冗談を言ったりすることも…


初めて好きになった女、愛菜は絶対にてにいれたい。


愛菜………ぜてぇー俺のものになってくれよ…
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