true melo♪y


二人とも、賭けごとが好きなのだと分かる。




「オッケー、オッケー」




その雅の言葉に、賛成する楓は続けて言った。





   「じゃあ、いくぞ」





   「「せーのっ」」






    「「〇〇」」






二人が声を合わせて、言った名前は同じだった。





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