true melo♪y
「ほら今、結菜何か隠してますよって顔した〜
隠さないで、話してよ
私たち、そうゆう仲でしょっ?」
沙希は私と違って鋭いから、
私がなにかを隠しているとすぐにバレた。
それに、私が今まで隠していたので少し怒っていた。
なので、私は
「うん、話さなくてごめんね〜
私もまだ、よく分からないから
話せなかったんだよ〜」
と私は沙希の隣に移動して、
沙希の肩に手を乗せてそれを揺らしながら、理由を話し謝った。