true melo♪y
―トゥットゥル〜
と祝福の音みたいなBGMが、急に回りに流れた。
―なにっ?
と俺は辺りを見渡していると、
結菜のよろこびの声が聞こえた。
「やった〜当たった〜」
「マジで」
とそれを聞いた俺は信じられなくて、聞き返した。
「本当ですよ〜アレ見て下さい」
と結菜は、狙っていたモンスターの方を指をさした。
俺はその方向に向き、狙っていたモンスターを見ると
赤くなり、だんだん消えていっていた。
それを見て俺は、本当に当たったんだなと分かったし
「すげぇ〜」
と俺は思わず、驚きの声が出てしまった。
そして、結菜の方を向いたら予想外の言葉が結菜から出た。