true melo♪y





―トゥットゥル〜





と祝福の音みたいなBGMが、急に回りに流れた。





―なにっ?




と俺は辺りを見渡していると、
結菜のよろこびの声が聞こえた。





「やった〜当たった〜」





「マジで」





とそれを聞いた俺は信じられなくて、聞き返した。





「本当ですよ〜アレ見て下さい」






と結菜は、狙っていたモンスターの方を指をさした。




俺はその方向に向き、狙っていたモンスターを見ると




赤くなり、だんだん消えていっていた。





それを見て俺は、本当に当たったんだなと分かったし





「すげぇ〜」





と俺は思わず、驚きの声が出てしまった。




そして、結菜の方を向いたら予想外の言葉が結菜から出た。






< 245 / 392 >

この作品をシェア

pagetop