true melo♪y




「方法は、そんなに対したことじゃないんだけど


ライブでさ、雪が結菜ちゃんのためにラブソングを歌うって感じ」





少し間があいたあと、楓が机を一発平手で叩き





「それいいじゃん、絶対に雪の気持ち伝わるし」





と言ったあと楓は立ち上がって、机に片足を乗せていた。





それに、店員さんは冷たい目線を送ったので





「すいません」





と楓は店員さんに頭を下げ謝り


足を下ろしもとの場所に座って、
話しに戻るんだけど





「でも、来てくれないかもよ
連絡とれなくしちゃうくらいだしさ」





と俺はそれは無理だなと思ったので、テンション低く言った。





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