true melo♪y




「あっ」





そんな時に、雅がいきなりなにかを気づいたらしく声を出した。





「雅、どうかしたの?」





俺はなんなのか気になったので、聞くと





「なぁ、連絡とれないのにどうやって呼び出すか


全く、考えてなかったんだけど…」





と言う雅は、やっぱりどこか抜けてるな〜と思ったんだけど





確かに、そうなので
ヤバいなと俺も思いだしていたら





楓の一言でその問題は一瞬のうちに解決してしまった。





< 298 / 392 >

この作品をシェア

pagetop