true melo♪y


楽しそうに話す二人を見て小声で


楓「なんかあの二人、いい雰囲気なんですけど〜どうなんですかね?雪さん」


雪「そうですね〜楓さん、かなりいい雰囲気みたいですね」


砂羽「俺もそういう雰囲気好きだけど、今日は黙っておきま〜す」


ケン「砂羽、大人になったな」


砂羽「当たり前ですよ。ちゃんと俺、空気読めますから」


楓「そうだったけ?(笑)」


雪「いや、お前はかなりの天然記念物だぞ」


砂羽「おい、俺が誉められてるのに、何してくれてんねん
それに俺は貴重な動物じゃねぇ」


楓「そうだよな、下等動物だもんな〜」


砂羽「それも嫌だ〜」


じゃれあう馬鹿3人


虎我「お前ら、なにじゃれあってんの?」


砂羽・楓・雪「色々あるの!?」


ケン「高橋さん、こいつら無視していいですよ」


高橋「じゃあ、砂羽さんへの質問に行っていいですか?」


砂羽・楓・雪「いいとも〜」


ケン「今さっきのはなんだよっ」


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