true melo♪y
雅の後ろ姿を見送ったあと、俺は気持ちを変えるために背伸びをした。




「俺も腹減ったから、戻ろう」




俺はお立ち台から、飛び降りた。



過去を飛び越えるように…




そして、控え室に向かった。





控え室の扉を開けると




「おせぇよ、雪っ」




「う〇こしてたんか?」




「楓、食事中だ。バカ野郎」




そこには、いつも賑やかな




そして、信頼できるメンバーがいた。




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