笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「だから、うちは心配してんのっ。」
「そっか、うん、ありがとっ、都っ!!」
「ちょっと、若干投げやりじゃない??」
「決してそんなことは…☆」
なんて下らない流れに突入したとき、あたし…正確にはコウのケータイが鳴った。
「都、ちょっとゴメンっ。」
「仕事??」
「いや、お母さん…って、なんで?」
スキャンダルのことかな…。
「もしもし。」
『あ、コウ?? 悪いんだけど、今から事務所に来てくれない?』
「せっかく今日OFFなのに…。」
『あら、今学校?』
「もちろん。」
『そう。 虹姫は来なくていいからね。』
要するにコウの格好で来いってことね…。
「そっか、うん、ありがとっ、都っ!!」
「ちょっと、若干投げやりじゃない??」
「決してそんなことは…☆」
なんて下らない流れに突入したとき、あたし…正確にはコウのケータイが鳴った。
「都、ちょっとゴメンっ。」
「仕事??」
「いや、お母さん…って、なんで?」
スキャンダルのことかな…。
「もしもし。」
『あ、コウ?? 悪いんだけど、今から事務所に来てくれない?』
「せっかく今日OFFなのに…。」
『あら、今学校?』
「もちろん。」
『そう。 虹姫は来なくていいからね。』
要するにコウの格好で来いってことね…。