笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
☆汰一 side☆
「お前…なんでここに…??」
「なんでって…汰一を探しに来たに決まってんじゃんっ。」
「は…?」
俺を…探しに??
「ナカは?」
「あ、ヤバっ、放置してきちゃった!!」
ハッとしたように言う虹姫。
おい…。
「後で俺が怒られる。」
「なんで…?? いっつも怒るのは汰一なのに。」
「あのなぁ。」
嫉妬すげぇからな…。
「まぁいいやっ、こんなところでサボってないでさ、早く下に行こーよっ♪」
「は?」
「早く早くっ!!」
虹姫は俺の手を掴むと無理矢理立ち上がらせた。
「おい…??」
「汰一ってジャージ似合うねぇ、20歳なのに…。」
「お前…なんでここに…??」
「なんでって…汰一を探しに来たに決まってんじゃんっ。」
「は…?」
俺を…探しに??
「ナカは?」
「あ、ヤバっ、放置してきちゃった!!」
ハッとしたように言う虹姫。
おい…。
「後で俺が怒られる。」
「なんで…?? いっつも怒るのは汰一なのに。」
「あのなぁ。」
嫉妬すげぇからな…。
「まぁいいやっ、こんなところでサボってないでさ、早く下に行こーよっ♪」
「は?」
「早く早くっ!!」
虹姫は俺の手を掴むと無理矢理立ち上がらせた。
「おい…??」
「汰一ってジャージ似合うねぇ、20歳なのに…。」