笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「ちょっと、起きなさいよっ。」
いつもは寝起きいいのに…。
と思っていると、ぬっと手が伸びてきて、腕を引っ張られた。
「ぎゃっ!!! っては!?」
あたしは汰一の上に倒れ込む形になってしまった。
「お前もっと女らしくできねぇの?」
「ちょっ、何考えてんの!?」
「…。」
「…??」
え、何??
「…ナカと付き合うんだよな。」
と言いながら、あたしを抱き締める汰一。
え? ええ??
「付き合う…っていうか…付き合ってる…んだけど…。」
「まぁなんでもいいけど。」
「はぁっ!?」
なんなのそれ!?
いつもは寝起きいいのに…。
と思っていると、ぬっと手が伸びてきて、腕を引っ張られた。
「ぎゃっ!!! っては!?」
あたしは汰一の上に倒れ込む形になってしまった。
「お前もっと女らしくできねぇの?」
「ちょっ、何考えてんの!?」
「…。」
「…??」
え、何??
「…ナカと付き合うんだよな。」
と言いながら、あたしを抱き締める汰一。
え? ええ??
「付き合う…っていうか…付き合ってる…んだけど…。」
「まぁなんでもいいけど。」
「はぁっ!?」
なんなのそれ!?