笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「あ、始まったな!!」
と彰が言う。
どうやらあたしたちといた方が取り巻きが少ないと判断したらしい。
まぁその通りで、皆慣れたのかそれとも神々しくて近寄れないのか、STARの周りには誰も近付こうとはしなかった。
「きゃっ、ナカ様と彰様だっ!!」
「虹姫ちゃんもいるっ。」
「あーっ、眩しすぎて近寄れないっ。」
…どうやら後者のようです。
「汰一様の番だっ!!」
早いもので、すぐに汰一の番になってしまった。
バトンが汰一に渡って、汰一が走り始める。
「わっ…!!」
と彰が言う。
どうやらあたしたちといた方が取り巻きが少ないと判断したらしい。
まぁその通りで、皆慣れたのかそれとも神々しくて近寄れないのか、STARの周りには誰も近付こうとはしなかった。
「きゃっ、ナカ様と彰様だっ!!」
「虹姫ちゃんもいるっ。」
「あーっ、眩しすぎて近寄れないっ。」
…どうやら後者のようです。
「汰一様の番だっ!!」
早いもので、すぐに汰一の番になってしまった。
バトンが汰一に渡って、汰一が走り始める。
「わっ…!!」