笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
☆彰 side☆
うわーっ、俺どうすりゃいいんだっ!?
目の前で気を失った虹姫。
なんとか汰一がキャッチしたからよかったものの…。
「彰。」
「おっ、おうっ。」
「体温計と、冷えピタ持ってこい。」
と言って、汰一は軽々と虹姫を抱き上げた。
「うわー…。」
これはナカに隠しておく…べきだよな。 …うん、この光景が超絵になってることも。
俺は体温計と冷えピタ、スポーツドリンクを掴むと、虹姫の部屋に向かった。
「汰一、持って来たぞー。」
「サンキュ。 そこ置いとけ。」
はーっ、こう行動が早いのとか見てると、汰一が大人なんだって実感するわ。
うわーっ、俺どうすりゃいいんだっ!?
目の前で気を失った虹姫。
なんとか汰一がキャッチしたからよかったものの…。
「彰。」
「おっ、おうっ。」
「体温計と、冷えピタ持ってこい。」
と言って、汰一は軽々と虹姫を抱き上げた。
「うわー…。」
これはナカに隠しておく…べきだよな。 …うん、この光景が超絵になってることも。
俺は体温計と冷えピタ、スポーツドリンクを掴むと、虹姫の部屋に向かった。
「汰一、持って来たぞー。」
「サンキュ。 そこ置いとけ。」
はーっ、こう行動が早いのとか見てると、汰一が大人なんだって実感するわ。