笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「陰山なのっ!!!」
「はぁ!?」
なんで!?
もう現役を退いて裏方に回ったはず。
「なんか特例だってさ。」
「はぁ…。」
もしや…あたしのため??
いやいや、陰山に限ってそれは有り得ない…。
「そうそう、聞いたよ~、虹姫。」
「え??」
都はあたしの耳元で囁いた。
「男としてアイドルやるんでしょ??」
「うん…。」
どうやら都には筒抜けらしい。
「うちも協力するからね!!」
「ありがと~。」
とはいえ…STARのメンバーとは上手くやっていける自信がない。
すごくプロ意識が高いんだ。
そんな3人に認められなくちゃならないなんて。
「はぁ!?」
なんで!?
もう現役を退いて裏方に回ったはず。
「なんか特例だってさ。」
「はぁ…。」
もしや…あたしのため??
いやいや、陰山に限ってそれは有り得ない…。
「そうそう、聞いたよ~、虹姫。」
「え??」
都はあたしの耳元で囁いた。
「男としてアイドルやるんでしょ??」
「うん…。」
どうやら都には筒抜けらしい。
「うちも協力するからね!!」
「ありがと~。」
とはいえ…STARのメンバーとは上手くやっていける自信がない。
すごくプロ意識が高いんだ。
そんな3人に認められなくちゃならないなんて。