笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「今からですかっ?? 了解ですっ。」
あ、そうだ。 女ってバレたこと、お母さんに言わなきゃ…。
「ナカ、替わって。」
「あぁ、うんっ。 社長、虹姫に替わりまーす。」
ナカはそう言うと、あたしにケータイを手渡した。
「もしもし、お母さん…??」
マミと他のSTAR皆に女だとバレてしまったと伝えると、すぐにSTARの皆で事務所に来るようにと言われた。
会計を済ませて、4人で汰一の車に乗り込む。
「マミ、いいの? 迎えが来るまで待たなくて…。」
「いいのよ、さっさと行きなさい。 それより、【コウ】の格好でそんな話し方しないで。」
あ、そうだ。 女ってバレたこと、お母さんに言わなきゃ…。
「ナカ、替わって。」
「あぁ、うんっ。 社長、虹姫に替わりまーす。」
ナカはそう言うと、あたしにケータイを手渡した。
「もしもし、お母さん…??」
マミと他のSTAR皆に女だとバレてしまったと伝えると、すぐにSTARの皆で事務所に来るようにと言われた。
会計を済ませて、4人で汰一の車に乗り込む。
「マミ、いいの? 迎えが来るまで待たなくて…。」
「いいのよ、さっさと行きなさい。 それより、【コウ】の格好でそんな話し方しないで。」