笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「マミはコウに惚れてたんだもんなぁ?」
とあたしの隣の運転席で汰一が言う。
「う、うるさいわねっ。 だって本当に男だと思ってたんだもの。」
「ま、マミ…??」
「でもまぁ…結果として、あたしは騙されてたのよね。」
「うっ…すみません…。」
「許さない。」
キッとあたしを睨むマミ。
怖っ…!!!
「だから、メールとか、電話とかしてきなさいよっ。」
「へ!?」
「“へ!?”じゃないわよっ。 マミからもメールとかするからっ!!」
「な、なんで…??」
「っ…とっ、友達だからでしょっ!?」
と顔を真っ赤にして言ったマミ。
とあたしの隣の運転席で汰一が言う。
「う、うるさいわねっ。 だって本当に男だと思ってたんだもの。」
「ま、マミ…??」
「でもまぁ…結果として、あたしは騙されてたのよね。」
「うっ…すみません…。」
「許さない。」
キッとあたしを睨むマミ。
怖っ…!!!
「だから、メールとか、電話とかしてきなさいよっ。」
「へ!?」
「“へ!?”じゃないわよっ。 マミからもメールとかするからっ!!」
「な、なんで…??」
「っ…とっ、友達だからでしょっ!?」
と顔を真っ赤にして言ったマミ。