笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「ま、マミ…。」
またも涙腺が緩んで、泣きそうになるのをグッと堪える。
「おい、行くぞ。」
「あっ、うんっ。 じゃあねっ、マミっ。」
「…またねっ、虹姫っ♪」
その言葉がマミの口から出るとほぼ同時に、車が走り出した。
小さくなるマミが、微かに見えた。
「っにしても、マミってツンデレだよなー…。」
と彰。
「僕ただの可愛い子だと思ってたぁ。」
「あたしもかも。」
「ついでにコウが女でよかった!!」
「なんでよ??」
「俺がホモでもゲイでもないって分かったから♪」
「「「…。」」」
そういえば、その件のこと忘れてた…。
まっ、いっか☆
またも涙腺が緩んで、泣きそうになるのをグッと堪える。
「おい、行くぞ。」
「あっ、うんっ。 じゃあねっ、マミっ。」
「…またねっ、虹姫っ♪」
その言葉がマミの口から出るとほぼ同時に、車が走り出した。
小さくなるマミが、微かに見えた。
「っにしても、マミってツンデレだよなー…。」
と彰。
「僕ただの可愛い子だと思ってたぁ。」
「あたしもかも。」
「ついでにコウが女でよかった!!」
「なんでよ??」
「俺がホモでもゲイでもないって分かったから♪」
「「「…。」」」
そういえば、その件のこと忘れてた…。
まっ、いっか☆