笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「じゃあ虹姫のことに関しては、私から言うことは何もないわ。」
そういうと、お母さんは机の上に1枚の写真を出した。
「週刊誌に掲載された写真よ。」
写真には、手を繋いで遊園地を歩く、あたしとナカの姿があった。
「…これは虹姫とナカよね??」
「…はい。」 「うん。」
あたしたちはどうなるんだろう。 ただで済むわけがない…。
「…2人には酷だけど…別れてちょうだい。」
あたしとナカが付き合ってること…お母さんは知らないはずなのに…。 どうして…??
「こんな写真を撮られてなければ、こんなこと言わない…と言うか言えないわ。」
そういうと、お母さんは机の上に1枚の写真を出した。
「週刊誌に掲載された写真よ。」
写真には、手を繋いで遊園地を歩く、あたしとナカの姿があった。
「…これは虹姫とナカよね??」
「…はい。」 「うん。」
あたしたちはどうなるんだろう。 ただで済むわけがない…。
「…2人には酷だけど…別れてちょうだい。」
あたしとナカが付き合ってること…お母さんは知らないはずなのに…。 どうして…??
「こんな写真を撮られてなければ、こんなこと言わない…と言うか言えないわ。」