笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「ねぇ、コウくん。」
「はい…??」
あたしは今両肩を捕まれて、大輔さんに壁に押し付けられた体勢になっている。
「コウちゃんって呼んだ方がいい??」
…早速すぎだよ…。
「なんでですか、まさかのホモですか??」
どうやらあたしも少しは抗体ができたみたい。
一筋縄なんかじゃいかないもんねーっ。
「しらを切るつもりならそれでも構わないよ。 でもね、俺らは必死にやってんの。 だからさ、ふざけた真似しないで??」
口調こそ優しいけれど、肩に籠る力はどんどん強くなっていく。
「痛っ…。」
「普通、男ならこのくらい耐えられる。」
「はい…??」
あたしは今両肩を捕まれて、大輔さんに壁に押し付けられた体勢になっている。
「コウちゃんって呼んだ方がいい??」
…早速すぎだよ…。
「なんでですか、まさかのホモですか??」
どうやらあたしも少しは抗体ができたみたい。
一筋縄なんかじゃいかないもんねーっ。
「しらを切るつもりならそれでも構わないよ。 でもね、俺らは必死にやってんの。 だからさ、ふざけた真似しないで??」
口調こそ優しいけれど、肩に籠る力はどんどん強くなっていく。
「痛っ…。」
「普通、男ならこのくらい耐えられる。」