笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「ねぇさっきの見た?!」
「は??」
「あのモデルさんたちっ!!」
「…がどうかしたか?」
「顔赤くなってたよっ。」
汰一の車に乗り込むや否や、あたしは汰一に言った。
「皆がホモになるよっ。」
「はぁ?」
意味が分かっていない汰一は怪訝そうに顔をしかめる。
だからね、汰一はイケメンなんだって!!
「…そう言えば。」
車を運転しながらチラッとあたしを見る汰一。
「?? 何??」
「お前、ずいぶん周りの奴らにちやほやされてたな。」
「へっ??」
ち、ちやほや??
「何それ。 や、ヤキモチ??」
カポーンと口を開くあたし。
「は??」
「あのモデルさんたちっ!!」
「…がどうかしたか?」
「顔赤くなってたよっ。」
汰一の車に乗り込むや否や、あたしは汰一に言った。
「皆がホモになるよっ。」
「はぁ?」
意味が分かっていない汰一は怪訝そうに顔をしかめる。
だからね、汰一はイケメンなんだって!!
「…そう言えば。」
車を運転しながらチラッとあたしを見る汰一。
「?? 何??」
「お前、ずいぶん周りの奴らにちやほやされてたな。」
「へっ??」
ち、ちやほや??
「何それ。 や、ヤキモチ??」
カポーンと口を開くあたし。