笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「私、早水の生徒なの。 ちなみに高3なんだけど…。」
う、嘘…。
「コウくんに似た顔を見たことがあるなぁって。」
マズイぃっ…!!
「多分それ、俺の姉貴ですよ。 双子の。」
「あぁ、双子!!」
「えぇ、双子の…。」
「そう…。」
マズイ。 ってゆーか多分バレてる。
どうしましょう。
「ねぇ、コウくん。 今度OFFの日遊ぼーねっ♪」
と、あたしの頬をそっと撫でるリサ。
ゾクッと鳥肌が立つ。
「OFFってなかなかないんですよー。」
「えー、せっかく汰一のこと教えてあげたかったのにー。」
「は??」
た、汰一のこと…??
う、嘘…。
「コウくんに似た顔を見たことがあるなぁって。」
マズイぃっ…!!
「多分それ、俺の姉貴ですよ。 双子の。」
「あぁ、双子!!」
「えぇ、双子の…。」
「そう…。」
マズイ。 ってゆーか多分バレてる。
どうしましょう。
「ねぇ、コウくん。 今度OFFの日遊ぼーねっ♪」
と、あたしの頬をそっと撫でるリサ。
ゾクッと鳥肌が立つ。
「OFFってなかなかないんですよー。」
「えー、せっかく汰一のこと教えてあげたかったのにー。」
「は??」
た、汰一のこと…??