笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
汰一が倒れてから4日目の今日。
学校も休みだし珍しく1日OFFだったから、久々に昼まで寝てみた。
「…あれ??」
起きてみると、いるはずのない人物…汰一がリビングのソファでくつろいでいた。
「えっ…なんで…??」
おかしい!! 幻?? 夢?? 幻覚?? それとも熱出た!?
「珍しく1日OFF。」
と言ってニヤッと笑う汰一は完全復活済み。
「珍しいこともあるもんだねー。」
「お前もOFFか?」
「うん。」
彰とナカは仕事みたいだし。
うわっ、汰一と2人きりっ…!!
“私と汰一の仲じゃない、遠慮しないのっ”
…また、リサの台詞を思い出した。
学校も休みだし珍しく1日OFFだったから、久々に昼まで寝てみた。
「…あれ??」
起きてみると、いるはずのない人物…汰一がリビングのソファでくつろいでいた。
「えっ…なんで…??」
おかしい!! 幻?? 夢?? 幻覚?? それとも熱出た!?
「珍しく1日OFF。」
と言ってニヤッと笑う汰一は完全復活済み。
「珍しいこともあるもんだねー。」
「お前もOFFか?」
「うん。」
彰とナカは仕事みたいだし。
うわっ、汰一と2人きりっ…!!
“私と汰一の仲じゃない、遠慮しないのっ”
…また、リサの台詞を思い出した。