笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「あの、熱ならもう下がってますからっ。」
「え、そうなの??」
きょとんとした顔をするリサさん。
「はい、問題ありませんっ。」
「熱下がったのっていつ??」
少し真剣な顔になって言うリサさん。
「き、昨日です…。」
「まだ生姜湯飲ませてる??」
「いえ…。」
な、何…??
「はーっ…汰一の奴…。」
「??」
「汰一ね、熱下がってからもしばらく生姜湯飲んで体温めてないとすぐにぶり返しちゃうの。」
へぇ…。
でも…なんでリサさんがそれを…。
「っ…。」
どうせ、汰一も何も教えてくれないし。 あたしよりも、リサさんの方が汰一のことをよく分かってる。
「え、そうなの??」
きょとんとした顔をするリサさん。
「はい、問題ありませんっ。」
「熱下がったのっていつ??」
少し真剣な顔になって言うリサさん。
「き、昨日です…。」
「まだ生姜湯飲ませてる??」
「いえ…。」
な、何…??
「はーっ…汰一の奴…。」
「??」
「汰一ね、熱下がってからもしばらく生姜湯飲んで体温めてないとすぐにぶり返しちゃうの。」
へぇ…。
でも…なんでリサさんがそれを…。
「っ…。」
どうせ、汰一も何も教えてくれないし。 あたしよりも、リサさんの方が汰一のことをよく分かってる。