笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
そのとき…
「抵抗すんじゃねぇぞ。」
そう言いながらリビングに入って来たのは、強面な男だった。
そんな男の腕には、首に刃物を突き付けられたマミ。
「マミっ…!!!」
「騒ぐな。」
どすの利いた低い声。 がっしりした体格。
戦って勝てそうな感じはない…。
そんなことを考えていると、玄関の方からもう1人男が来た。
こちらはいかつい顔はしているものの、1人目の男よりはがたいはよくない。
「お前も来てもらおうか。」
とその男は言う。
「!!!」
あたし…!?
「時間がない、行くぞ。」
そう言って、あたしに刃物を突き立てる、後から来た男。
「抵抗すんじゃねぇぞ。」
そう言いながらリビングに入って来たのは、強面な男だった。
そんな男の腕には、首に刃物を突き付けられたマミ。
「マミっ…!!!」
「騒ぐな。」
どすの利いた低い声。 がっしりした体格。
戦って勝てそうな感じはない…。
そんなことを考えていると、玄関の方からもう1人男が来た。
こちらはいかつい顔はしているものの、1人目の男よりはがたいはよくない。
「お前も来てもらおうか。」
とその男は言う。
「!!!」
あたし…!?
「時間がない、行くぞ。」
そう言って、あたしに刃物を突き立てる、後から来た男。