笑顔のしるし~SMILE☆STAR~
「…!!」
絶望する汰一を横目に、俺は持参したパソコンをその場で広げる。 と言っても、ノートパソコンだから限界あるけど。
居場所さえ分かれば…。
「とりあえず、被害者の方は1度病院に行ってもらいます。 後で事情聴取などもさせてもらいますので。」
淡々と告げる刑事。
結局、ナカと大輔が付き添うことになり、マミは救急車で病院に搬送された。
「よしきたっ。」
場所が分かった。 ここからそう遠くはない。
「おじさん。」
と俺らとずっと一緒にいた刑事に声をかける。
「…分かった、すぐに行こう。 応援を回すよう頼んでおく。」
絶望する汰一を横目に、俺は持参したパソコンをその場で広げる。 と言っても、ノートパソコンだから限界あるけど。
居場所さえ分かれば…。
「とりあえず、被害者の方は1度病院に行ってもらいます。 後で事情聴取などもさせてもらいますので。」
淡々と告げる刑事。
結局、ナカと大輔が付き添うことになり、マミは救急車で病院に搬送された。
「よしきたっ。」
場所が分かった。 ここからそう遠くはない。
「おじさん。」
と俺らとずっと一緒にいた刑事に声をかける。
「…分かった、すぐに行こう。 応援を回すよう頼んでおく。」